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今週は、
RO社でレディースプレゼン キッズプレゼンと2日続き
LMの展示会も2日 LMハワイの社長まで来ました。
そしてMSの上野店リニューアルレセプションと
盛りだくさんの内容でした。
RO社のプレゼンでは、今シーズン最高のプレゼン という評価をいただきました。
また2日目のプレゼンは歴史を塗り替えた とまで役員の方に言われました。
初プレゼンのスタッフもいましたが、十分すぎるほど思いは伝わりました。
LMも展示会の結果かなりの成果を得ることができました。
独壇場だということです。
EENI MEENIも絶好調だし言うことありませんね。
弊社のスタッフはみんなすごい
そして我社の底力を感じた今週でした。
お疲れ様でした!!
「国益の追求」それは唯一無比のものである。
アメリカの国益とは何であろうか。
①恒常的赤字である貿易、財政、対外債務の半永久的な先延ばし
②アメリカの存在そのものであるドル基軸体制の維持(優しい国際経済①)
③限りある資源エネルギー原油の確保(デヴィット・ロックフェラーが支配)
この国益の達成にはアメリカの生存がかかっている 毎秒増大する赤字補填のためドル増刷と世界の資金をアメリカに集中させ続ける必要がある。
アメリカのよく言う自由の拡大とは ドル市場の拡大のことであり そのためにはドル機軸体制を維持しなければならない。そのためアメリカは、自由拡大とドル基軸体制を阻止しようとする国(人)は決してゆるさない。(優しい国際経済④-⑤)
逆にどんなテロ国家でもアメリカの国益にかなうのであれば存続を認める。
北朝鮮の核問題解決を目的に6カ国(日米露韓中朝)協議を行っている。
各国の国益ということで北朝鮮の核問題を考えて見ると
アメリカは、北朝鮮に核が存在することで周辺国家へ兵器が売れる。
特に日本には多量の兵器を買わせることができる。(韓国、台湾にも売れる)
ロシアは、同じ共産圏(ソ連が崩壊しても民主主義には程遠い)として北朝鮮の核保有はアメリカ・日本への抑止力になる。中国も同様である。
韓国は、北朝鮮との南北統一が成し遂げられたとき労せずして核保有国になれる。こんな良いことはない。
果たして本気で北朝鮮の核廃絶を考えている国は、いるのだろうか。日本は経済援助や貸付をロシア、韓国、中国にしている。だから彼らは正面きってどうでも良いという態度はとらないが、本当は日本だけが真剣であとの国は「どちらでも良い」が本音ではないだろうか。
北朝鮮は、核武装をやめてしまえば ただの3流国家でありロシアの後ろ盾も薄れた今 何の力もない。そうなれば周辺国である日本、韓国、台湾などがアメリカから兵器を買う理由は薄れその量は激減するだろう。
だとすればは今の北朝鮮は、アメリカの国益にかなう。いやアメリカがかなうようにしている(核を持たせている)と思えてならない。であれば6カ国協議は、単なる茶番劇であるということになる。国際政治とは手練の場である。つづく
CPUの売上で世界一のインテル社は、
あるとき自社の基幹製品であるCPUの構造を世界に公開した。
CPUとはパソコンの機能を処理する脳のような存在だ。
当時は今のような地位を得ていなかったインテルに対して
たくさんの意見が飛び交った。
台湾などの低価格のメーカーが一斉にインテルの製品をコピーし
シェアを奪われるだろう。
そんなことをしたらパソコンメーカーもCPUを作るようになるだろう。
ネガティブな評判が多かった。
結果はどうであったか。
世界のほとんどすべてのパソコンメーカーが、
インテルのCPUを入れることでパソコンが動くように
規格を統一してきた。
一時的に安価なCPUも出回ったが長続きしなかった。
インテル社には絶対的な自信があった。
技術力、操作性、互換性、価格パフォーマンス…
すべてを見せてしまっても
やがて自分たちに周囲が合わせてくるはずだと。
原因は、イラク政策の失敗である。開戦の理由である大量破壊兵器は、全く見つからず パウエルが主張したあの写真は、実は、水を運んでいる写真であった。
自爆テロなどで米軍兵士を含め 一月3000人の人が死んでゆく。泥沼化して先が見えない。いつになればイラクに平和が来るのか。ベトナム戦争の繰り返しではないか。
もはや共和党とブッシュ政権を支持するわけにはいかない。民主党を支持し イラク政策にピリオドを打つべきだ。それが国民の総意であり 民主党を勝利に導いた。
果たして真実はそれだけであろうか。
イラク戦争前 1バーレル30ドルであった原油の価格は、この戦争後1バーレル60ドルに跳ね上がった(今は90ドルに迫る)そのオイルマネーでカタール、サウジ、クエート、エジプトなどオペックのどの国でもクレーンが林のごとくビルを作っている。
とてつもないインフラ需要とビル需要で計り知れない経済効果をもたらしている。そしてそこでは、日本やアメリカの多数の企業が、仕事を請け負っている。経済効果は、500兆円を優に上回り日本のGDP(4.5兆ドル)に匹敵している。
また 来る日も来る日も 学校が壊され マーケットが壊され公共施設が壊される。先日国連ビルが自爆テロにあった。
シーア派とスンニ派が、お互いにテロをし合ってビルを壊す。
中古の車にTNT爆弾をつみビルに突っ込む。(この費用はテロ組織持ち)
そしてそこに復興需要が生まれる。
2億円の国連ビルを建てるために ビル工事の依頼が殺到する
欧州のユーロ圏に入る力も無く ロシアにつくか迷っているチェコやポーランドやスロバキアなど もと東欧や最近独立した国々が殺到する。
アメリカは、米軍のレーダー基地を造ってくれとかミサイル基地を造ってくれと依頼しそれと引き換えに受注を任せていく。
イラクの復興予算は、2005年は、約300億ドル=4兆円
ところが2007年は1000億ドル=11兆円を突破している。
そしてそこにありのように受注を取りたい国が群がる。
すでにアメリカのミサイル基地は、欧州にいくつもできている。これでは、米露会議でプーチンさんもいい顔ができない。
欧州に仕事を振る→ドルの需要が増える→ドルを印刷する→借金を返す。
借金を返しながら 親米国家を増やし ドル市場を増やし 仮想敵国であるロシアをけん制する。
いまや無法地帯ともいえるイラクからは、ほとんどの国が撤退をした。
イラクの利権は、アメリカの総取りの状態になった。
アメリカの利権が確定している油田地帯は、アメリカ軍の最も優秀な海兵隊が、守っている。そのためテロは起きない。いまだかつて1度も起きていない。
イラクの治安が、よくなることは、マイナスな部分が存在する。それは、北朝鮮の脅威がなければアジアにおける米軍の存在価値がなくなるのと同じことだといえる。
これが アメリカが簡単に兵を引かない理由です。
そしてイラク戦争の隠れた部分です。
すべては、戦争をする前からわかりきっていることで次の戦争の布石も打っている。もしすべてが予期せぬ結果であればアメリカの支配は、すでに終わっているだろう。
物の見方を変えると同じ戦争もこれだけ違って見えてきます。つづく
遠い昔の話になりますが、
大学を中退しこの業界に入ることを決めた頃
親しくしていた大学のゼミの講師の方に食事に誘われました。
そのときとても印象に残る話をしてくれました。
君が、職場に勤務したら
まず周りを見渡しなさい
次に、その職場で、
自分が最も「嫌悪感」を抱く人を見つけ出しなさい。
見つけ出したら
その人を深く見つめなさい。
そして最後に、
その人を好きになりなさい。
あれから何十年もの歳月を経て
この言葉を思い出すとき
深い意味を持っていたことに気づきます。
嫌いな人を好きになりなさい。ということがいいたかったのではなく
嫌いな人を深く見つめなさい。それが、彼の本当に言いたかった
ことだと気づきます。
なぜなら
嫌悪感を抱く人を深く見つめるとき
そこに自分の姿を見るからです。
そして嫌悪感というものの正体に気づきます。
それが、「自己嫌悪」だと。
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洋服好きです。作るのも売るのも着るのも大好きです。
週に3~4回AM6:00から60分のジョギングをしています。
会社のスタッフとフットサルをやっています。楽しいですね。
また週に3~4冊の本を読みます。国際経済、マーケ、人生、歴史、などノンフィクションが好みです。