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アパレルメーカーを経営しています。たくさんの方に支えられ来年は20期を迎えます。 山あり谷ありの日々ですが、おかげさまで楽しい毎日を送っています。 日々思いついたことを書き綴ります。コメントがあればどしどし入れてください。
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今週は、

RO社でレディースプレゼン キッズプレゼンと2日続き
LMの展示会も2日 LMハワイの社長まで来ました。
そしてMSの上野店リニューアルレセプションと
盛りだくさんの内容でした。

RO社のプレゼンでは、今シーズン最高のプレゼン という評価をいただきました。

また2日目のプレゼンは歴史を塗り替えた とまで役員の方に言われました。

初プレゼンのスタッフもいましたが、十分すぎるほど思いは伝わりました。


LMも展示会の結果かなりの成果を得ることができました。
独壇場だということです。

EENI MEENIも絶好調だし言うことありませんね。

弊社のスタッフはみんなすごい

そして我社の底力を感じた今週でした。

お疲れ様でした!! 

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遠い昔の話になりますが、

大学を中退しこの業界に入ることを決めた頃

 

親しくしていた大学のゼミの講師の方に食事に誘われました。

そのときとても印象に残る話をしてくれました。

 

君が、職場に勤務したら

まず周りを見渡しなさい

 

次に、その職場で、

自分が最も「嫌悪感」を抱く人を見つけ出しなさい。

 

見つけ出したら

その人を深く見つめなさい。

 

そして最後に、

その人を好きになりなさい。

 

あれから何十年もの歳月を経て

この言葉を思い出すとき

深い意味を持っていたことに気づきます。

 

嫌いな人を好きになりなさい。ということがいいたかったのではなく

嫌いな人を深く見つめなさい。それが、彼の本当に言いたかった
ことだと気づきます。

 

なぜなら

 

嫌悪感を抱く人を深く見つめるとき

そこに自分の姿を見るからです。

 

そして嫌悪感というものの正体に気づきます。

 

それが、「自己嫌悪」だと。

去年の11月から一日おきにAM6:00より60分のジョギングをしている。
おかげさまで一時は10kg近く体重が落ち62kgくらいになった。

久々に合う人には、どうしてそんなに減量したのか良く聞かれる。
もちろん健康に良いというのもあるがそれが引き金ではない。
よーく考えてみるとあることを思い出した。

実は今の会社は 浅草で創業した。
そのころ自宅と事務所が同じマンションにあり平日はほとんど歩くことがなかった。
そこで雷門にあるアニマル浜口ジムに1年半ほど通っていた。

その時会長に言われたことはずっと頭に焼き付いている。

「肉体は神様にいただいたもので 粗末にしてはいけない。
自分の体は自分で管理しデザインするくらいの精神力は、
持ち合わさないといけない。気合だ~」

その頃会長はプロレスをやりながらボディビルの58kg級に挑戦していた。
95kgの体重を1年そこそこで40kg落とした。そして日本タイトルを取った。

ご飯のお茶碗を逆さにして そこにご飯をよそって食べていたと聞いた。
すべてがシャープになり5感だけでなく第6感までが冴え渡り
感謝の気持が湧き上がると 何度となく聞かされた。


今年の3月にオムロンの体脂肪計を購入した。
これが本当に優れもので 部位別に 全身→体幹→両足→両腕と
皮下脂肪率と骨格筋率(筋肉率)が表示される。
(このような発明が出来る人種は、日本人しかいませんね。)

最初はあまり気にしていなかったが、月のアベレージをならべると
0.4~0.5づつ皮下脂肪率が骨格筋率に移動していた。

最近は63kg~64kgでほとんど動かない。
でも脂肪が筋肉に変わっている様子が見て取れる。

会長ほどの目標はないが、自分の体は自分でデザインしたいものだ。
肉体は借り物で魂こそが自分なのだ。体はいたわってあげないとね。

誤解があるといけないのですが、浜口会長は、ピュアな人で不屈な精神力を持っている。
そして常に自然体 あのまんまの人なのです。宇宙とともに生きているすばらしい人なのだ。

40才を過ぎ会長の言っていたことが本当に良く分かるようになった。
京子ちゃんの活躍もうれしい限りです。 

22日に二人の若者に会った

1年ぶりの再会だ。時の経つのも忘れる楽しいひと時であった。

 

一人は企業コンサルをメインに活躍されているlove&free

高橋真樹氏 http://ameblo.jp/loveandfree1

 

もう一人は、コーチングやカリスマ店長育成コンサルを手がける

堀口ひとみ氏 http://blog.livedoor.jp/pearlplus313/archives/50924133.html 

 

彼らは時を同じく独立し一年半ぐらい経つ

サーフアパレルのバイヤーであり

セレクトショップのカリスマ店長であったときから

確かに異才を発揮していた 並外れた行動力を持っていた。

 

そしてこの一年彼らは、着実に成長し何かをつかんでいた。

目は爛々と輝き 自分の行く道を語っていた。

頼もしい限りだ。

 

まだまだ30代前半の彼らの成長はとどまることを知らない。

そして日本もまだまだ安泰だ。

 

翻って同年代がたくさんいる弊社スタッフも成長していることを同時に確認できた。

いつも近くにいると分かりづらいものだ。

 

自分の出来ることといえば 自分の経験や学んだことを惜しみなくアウトプットすること

 

個性の強い彼らは、それを自分流に吸収していく

そして勝手に道を切り開いていく。

 

人間に不可能はない。

生きることはすばらしい。

 イチロー選手は、オリックスに入団した頃ほとんど出番がなかった。あの独特のフォームを矯正されることに反発し当時の首脳陣からほとんど見離されていたという。

 

ところが仰木監督に替わってから 大リーグで首位打者になれるほどの実力を発揮できるようになった。彼は、「仰木監督には好きにやらせてもらいました」と後に語っていた。

 

パンチ佐藤はイチローになれないが、イチローが、平凡な選手になる可能性は限りなくあった。(パンチごめんなさい。)

 

素材はもちろん重要である。ただ素材がいくら良くても いい環境がなければせっかくの才能も花開くことは出来ないということだろう。

 

いい環境とはどんなものだろうか。環境は人が作る。時間をかけて連綿と作られる文化のようなものだ。

新しいスタッフが入社したときその周りに配置する人材が重要ではないだろうか。

 「良い習慣を身に付けている人」を配置する。それは、向上心、責任感、実行力を備えまだまだ足りないと目標に向かい努力をしている人。

 

「あれほどやらないとうまくいかないのか。」と思えば自ずと目標は高い位置に置くことになるだろう。

 

どんなにすばらしい功績をあげている人も 周りの人に助けられ生きている。各言う自分もおかげさまで元気にやっています。

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プロフィール
HN:
cisco1号
性別:
男性
職業:
アパレルメーカー経営
趣味:
フットサル、ジョギング、スキューバダイビング、スキー、読書、投資全般
自己紹介:
妻と2人の子供3匹のヨーキーと暮らしています。
洋服好きです。作るのも売るのも着るのも大好きです。
週に3~4回AM6:00から60分のジョギングをしています。
会社のスタッフとフットサルをやっています。楽しいですね。
また週に3~4冊の本を読みます。国際経済、マーケ、人生、歴史、などノンフィクションが好みです。
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